■内容紹介 深見真の学園異能アクション、好評第2弾登場!
心の銃を操るパラベラムの戦闘集団、それが城戸高校映画部の真の姿だ。一兎はそこに自分の居場所を見つけつつあった。
ある早朝、部室に下着姿の少女が倒れていて、発見者の一兎は慌てふためく。やがて目覚めた少女は、完全に記憶を失っていた!部員達はDVDにかじりつく電波な少女に呆れるが、精神弾で傷ついている様子から尾褄は保護することを即断。直後、映画部は謎の戦闘集団〈灰色領域〉に強襲され、新たな闘いが始まる!
■感想※ネタバレあります あとがきを読んでみても、この巻で作者は色々と(後に関わるであろう)情報を語っておきたかった事が伺えますが、結果的にはそれをお話の中に上手く組み込むことができなかった、雰囲気です。
物語の種類的にご都合主義っぽくなるのはまだヨシとできるんですが、それとは別に少し「ただの説明文」になってしまいがちな箇所が、目に付く程度に多かったのは残念。
説明を織り込む場面を工夫すれば、もっと効果的に作品世界を楽しめただろうなと考えると勿体ない気がします。
全体を通してというわけではないものの、専門知識を始め人物の形容や交戦の流れまで、「説明しないと」という意識が働きすぎたせいなのか単純化している部分が多く、二巻目ということもあるのでもう少し幅が欲しかったかも、と思えてしまう事が多かった……。
ところで、
前巻の感想でも書いた事なのですが、絵はお気に入り度トップクラスです。
今回「センパイ」がビジュアル初登場ですよね。やっぱ女性キャラ可愛すぐる。
あと口絵にて睦美さんのパラベラムが
よからぬモノに見えた自分は重症です本当にありがとうございました。
いや実際、うなじ氏の挿絵を眺めると妄想にブレーキが掛からなくなるもんですよ。
センパイに冷ややかな目で見据えられながら乳もみたいとかシューリンの体なでまわしたいとか志甫の太もも(汗ばんでも可)むしゃぶりつきたいとか睦美さんは俺の姉で寝込みを襲ってきてある部分を嘲笑うように弄びながら「ずいぶん小さいP.V.Fなんだな?」ってちょっと残念そうに上目遣いで言われたいとか。 キャラや情報が徐々に明らかになってきて、次巻以降も楽しみです。
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